箱根・強羅の旅館でおすすめ宿は？花扇グループの「早雲閣」へのアクセスや口コミをご紹介

箱根・強羅の旅館でおすすめ宿の【強羅花扇　早雲閣】について紹介します。一度は、行ってみたいと思う素敵な旅館。さまざまな魅力満載の旅館です。

出典：https://www.expedia.co.jp

Contents

1 強羅花扇「早雲閣」の歴史とおすすめポイント
2 強羅花扇「早雲閣」へアクセスは？
3 強羅花扇「早雲閣」の客室は？
4 強羅花扇「早雲閣」の源泉かけ流しの温泉
5 強羅花扇「早雲閣」の食事
6 強羅花扇「早雲閣」の口コミ
7 サイト内の関連記事

強羅花扇「早雲閣」の歴史とおすすめポイント

歴史としては、1925年（大正14年）に開業した歴史ある箱根でも老舗旅館として位置づけられています。全館は畳敷きとなっており、館内に入るとおもむきある光景が目に飛び込んできます。日頃の疲れを癒せるのは、もちろんのこと。非日常を味わえることによって心の癒しや満足感を得ることができます。また、湯は、自家源泉のかけ流しでにごり湯が魅力の一つです。

出典：https://gorahanaougi.com/

強羅花扇「早雲閣」へアクセスは？

【電車・バスの場合】

東京駅⇒新幹線で小田原駅⇒小田原駅東口から伊豆箱根バス「J」大涌谷経由⇒早雲山駅入り口下車（所要時間：1時間３０分くらい）（目安金額４２００円くらい）

新宿駅⇒小田急小田原線・箱根登山鉄道急行で箱根湯本へ⇒箱根湯本駅から伊豆箱根バス「J」大涌谷経由⇒早雲山駅入り口（所要時間：２時間１０分くらい）（目安金額３０００円くらい）

※景色を楽しみながら小田急電鉄ロマンスカーで箱根湯本へ向かうこともできます。展望席もありますので目的地までのみちのりが、なお楽しくおなりますよ。※リンクをクリックしますと小田急電鉄ロマンスカー時刻表・空席・予約の公式サイトへリンクします。参照ください。

【車の場合】

箱根湯本駅から強羅花扇　早雲閣までは、予定時間で２０分程度ですが、あくまでも渋滞がない状態で天候晴れでなにも渋滞が発生していない天候不順でない場合です。基本的に日本で有数な観光地ですので混んではいます。

金・土・日や連休などは、もちろんのこと曜日関係なく海外の方や日本全国から来ておりますので観光バスやタクシーなどで道路が混みあいます。ですので私としては、公共交通機関をおすすめしますが、自家用車・レンタカーだと自分のペースで動くことができ自由がききますのでその点については、有利かと思います。

また、冬期になりますと雪の量は、比較的少ないですがかなり凍りますのでスタッドレスタイヤもしくは、チェーンを持参することをおすすめします。なぜならば、せっかくの楽しい時間が準備不足のためタイムロスしますし、なんといっても気分が沈んでしまします。ですので、冬期に車で行く際には、準備をしっかりとして楽しい旅行になるように準備をしてください。

強羅花扇「早雲閣」の客室は？

出典：https://gorahanaougi.com/sounkaku/rooms

出典：https://www.rakudaclub.com/

出典：https://travel.biglobe.ne.jp/

落ち着いた雰囲気の和風モダンにアレンジされた客室です。窓からは、箱根の森を感じさせる濃緑と心地よい風を感じることができます。見晴らしの良い客室や露天風呂付の客室がラインナップとしてあります。

強羅花扇「早雲閣」の源泉かけ流しの温泉

もちろんの天然温泉の源泉かけ流しです。大浴場・露天風呂・貸し切り風呂があります。また、露天風呂付客室もあります。温泉概要としては、源泉55.6℃・PH7.9・泉質：カルシウム、ナトリウム、マグネシウム – 硫酸塩、炭酸水素塩泉、(旧泉質名:含土類重層 – 石膏泉)、弱アルカリ性、低張性、高温泉
効能として、神経痛・筋肉痛、五十肩・うちみ・くじき・冷え性・疲労回復・病後・快復期・切り傷、火傷・皮膚病、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病　等です。湯上りしても長時間は体があたたまりますが、湯冷めにだけは注意です。

出典：https://rlx.jp/