箱根・強羅の旅館でおすすめ宿の【強羅花扇】について紹介します。こんな素敵な旅館に滞在してみたいな!と必ず思う魅力満載な旅館です。
出典:https://トリップアドバイザー
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「強羅 花扇」の歴史とおすすめポイント
箱根強羅に3軒の温泉旅館を展開する花扇グループは、2009年に「強羅花扇(ごうらはなおうぎ)」を開業。コンセプトとしては、カジュアルでありつつ、ラグジュアリーな旅館づくりを演出しています。清潔感のある館内や客室及び魅力あるお風呂は、日頃の疲れを癒せるのは、もちろんのこと。非日常を味わえることによって心の癒しや満足感をより得ることができます。また、お湯は、自家源泉のかけ流しが魅力の一つとなっています。

出典:らくだ倶楽部
「強羅 花扇」へのアクセスは?
サイト内でご紹介しております系列旅館の【早雲閣】が【強羅 花扇】に隣接しておりますのでそちらもご参照ください。

【電車・バスの場合】
東京駅⇒新幹線で小田原駅⇒小田原駅東口から伊豆箱根バス「J」大涌谷経由⇒早雲山駅入り口下車(所要時間:1時間30分くらい)(目安金額4200円くらい)
新宿駅⇒小田急小田原線・箱根登山鉄道急行で箱根湯本へ⇒箱根湯本駅から伊豆箱根バス「J」大涌谷経由⇒早雲山駅入り口(所要時間:2時間10分くらい)(目安金額3000円くらい)
※景色を楽しみながら小田急電鉄ロマンスカーで箱根湯本へ向かうこともできます。展望席もありますので目的地までのみちのりが、なお楽しくおなりますよ。※リンクをクリックしますと小田急電鉄ロマンスカー時刻表・空席・予約の公式サイトへリンクします。参照ください。
【車の場合】
箱根湯本駅から【強羅 花扇】までは、予定時間で20分程度ですが、あくまでも渋滞がない状態で天候晴れでなにも渋滞が発生していない天候不順でない場合です。基本的に日本で有数な観光地ですので混んではいます。
金・土・日や連休などは、もちろんのこと曜日関係なく海外の方や日本全国から来ておりますので観光バスやタクシーなどで道路が混みあいます。ですので私としては、公共交通機関をおすすめしますが、自家用車・レンタカーだと自分のペースで動くことができ自由がききますのでその点については、有利かと思います。
また、冬期になりますと雪の量は、比較的少ないですがかなり凍りますのでスタッドレスタイヤもしくは、チェーンを持参することをおすすめします。なぜならば、せっかくの楽しい時間が準備不足のためタイムロスしますし、なんといっても気分が沈んでしまします。ですので、冬期に車で行く際には、準備をしっかりとして楽しい旅行になるように準備をしてください。
「強羅 花扇」の客室は?
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落ち着いた雰囲気を演出し、なおかつラグジュアリー感を感じさせる客室となっております。また、露天風呂付客室は、見晴らしの眺望がよく夜空を眺めながらでも良し、外のすがすがしい風を感じながら露天風呂に入るのも良し、最高の贅沢を味わえます。
「強羅 花扇」の源泉かけ流しの温泉
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もちろんの天然温泉の源泉かけ流しです。大浴場・露天風呂があります。また、露天風呂付客室もあります。源泉かけ流しによる湯は、とろとろとした肌触りで入浴後はさっぱりとした質感になります。また、湯上りは肌は、みずみずしく潤いが保たれ、芯からぼかぼかと温まります。温泉概要としては、源泉55.6℃・泉質:カルシウム・ナトリウム・マグネシウム‐硫酸塩・炭酸水素塩泉(旧泉質名:含土類重層‐石膏泉)弱アルカリ性 低張性 高温泉。効能として、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進等です。
「強羅 花扇」の食事
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相模湾の新鮮な魚介類と花扇グループの発祥が岐阜県高山の地であることから地の良質な食材として厳選した飛騨牛を提供しています。いいお風呂の後は、老舗旅館のおいしい料理で舌鼓を。ご家族・ご夫婦・カップルで素敵で贅沢な時間を過ごせます。
「強羅 花扇」の口コミ
強羅温泉の人気宿|強羅花扇・円かの杜・早雲閣を画像で紹介
⇒https://t.co/fA8vfX7muk pic.twitter.com/pp9Ij4IYwf— 旅行にいくなら! (@iiyado1) March 7, 2019
本日の宿、強羅花扇(´・д・`)
客室露天風呂サイコー、ご飯サイコー良き良き(´・д・`)d
…なお、お値段は…(´・д・`) pic.twitter.com/dgzfPYnORr— toshiさん (@peace_shams) January 28, 2019
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