2017年に放送された仮面ライダーシリーズの、「仮面ライダーアマゾンズ」「仮面ライダービルド」への出演でブレイクし、現在も映画にドラマに大活躍の若手俳優、赤楚衛二さん!
その赤楚さんのお父さんは、実は大学の学長で、凄い学歴の持ち主なんです!
しかも、赤楚さんの弟さんも凄い人らしいというウワサも・・・?
今回は、そんな赤楚さんの気になるウワサについてまとめてみました。
赤楚衛二プロフィール
まずはじめに、赤楚さんの簡単なプロフィールをご紹介します。

- 氏名:赤楚衛二(あかそ・えいじ)
- 生年月日:1994年3月1日
- 出身地:大阪生まれ、愛知育ち
- 身長:178cm
- 血液型:B型
赤楚さんは10代の頃から「赤楚衛」の芸名で、モデル事務所に所属してタレント活動をしていました。
2010年には、地元名古屋の男性グループ「IKEMENNAGOYA」に所属していたそうです。
そして2013年、サマンサタバサのメンズモデルオーディションで、見事グランプリを獲得。2015年から今の名前に変えて、俳優としての活動を始めるようになりました。
所蔵していたグループ名からして「イケメン」ですし、モデルオーディションでグランプリを獲得していることからも、「イケメン若手俳優」の登竜門的存在と言われている仮面ライダーシリーズでブレイクする布石は、早くから築かれていたということですね!

仮面ライダーシリーズでのブレイクを経て、2020年には北村匠海さんや浜辺美波さんと共演した映画「思い、思われ、ふり、ふられ」も公開され、更に多くのファンを獲得しました。
こうして赤楚さんは現在、「次に来る俳優」=ネクストブレイク俳優として、注目を集めているのです!
赤楚さんの父親は、大学の学長!
では、気になる「赤楚さんの父親は、学長さんなの?」というウワサですが、これは本当に、「大学院の学長」さんでした!
お父様のお名前は、赤楚治之(あかそ・なおゆき)さん。
2020年の4月から、名古屋学院大学の学長を勤めてらっしゃるのです!
名古屋学院大学のホームページにある「学長メッセージ」でも、しっかりとそのお顔をお言葉を拝見することが出来ます。

赤楚治之さんは言語学者でもあり、大学院では英語を専門に教えてらっしゃるとのこと。
1989年から名古屋学院大の外国語学部専任講師となり、10年後の1999年には外国語学部の学部長に。
そして昨年、同学院の学長に就任されました。
赤楚さんもインタビューで「小さい頃から勉強に厳しい父親だった」と語ってらっしゃいますし、やはり学問に身を捧げた方ではないかと思います。
その証拠に、お父さまの学歴もまた素晴らしく、同志社大学・大学院を経て、アメリカの名門・ウィスコンシン大学のマディソン校の修士課程を終えているのです。
そんなご家庭から「イケメン若手俳優」が出て来たというのも、何か不思議な気もしますね!
赤楚さんの弟さんもスゴイ!
そして更に、赤楚さんの弟さんも密かに「スゴイ人」なのです。
赤楚さんの弟さんは赤楚周平というお名前で、大学の時に自主映画を製作し、周平さんは映画の出演者であると共に、本編の助監督、殺陣の監修も務めていたということです。
その映画は、大阪芸術大学の学生が作った「ウルトラマンユウスケ」という作品で、動画の最後に赤楚周平さんの名前がクレジットされています。
ちなみにこの作品は、第9回全国自主怪獣映画選手権で、見事優勝した作品とのことです!
周平さんは、大学卒業後はCGクリエイターをされているらしいとのこと。
こちらに関してはまだ確定情報というわけではないのですが、赤楚さんのツイッターでも弟さんの話をされていることがあるので、今後更に詳しい情報が出て来るのを待ちたいですね!
まとめ
今回は、若手イケメン俳優の注目株・赤楚衛二さんについて、赤楚さんのお父さんが大学の学長というウワサ、そして赤楚さんの弟さんも凄い人らしいというウワサを検証してみました。
素晴らしい家系に恵まれた赤楚さんも、きっとお父さん譲りのしっかりした考え方で、これからも大いに活躍してくれることと思います!
