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古川琴音は両親は?中国語が上手な理由は?

ドラマ「この恋あたためますか」や映画「十二人の死にたい子供たち」などに出演し注目を集めている、若手女優の古川琴音さん。

メインキャストとして出演していた「この恋あたためますか」では中国人女性を演じ、その時に話していた中国語が上手い!と評判になっていました。

あまりに流ちょうな中国語を聞いて、古川さんの両親・もしくは片親が、中国人ではないか?と話題になっています。

今回は、古川さんのご両親は日本人なのか、そして中国語が上手い理由とは?について、調べてみました!

古川琴音プロフィール

まずは古川さんのプロフィールをご紹介したいと思います。

プロフィール
  • 氏名:古川琴音(ふるかわ ことね/本名)
  • 生年月日:1996年10月25日(24歳)
  • 出身地:神奈川県
  • 血液型:A型
  • 身長:161cm

古川さんは中学・高校と演劇部に入っていて、その後進学した大学でも英語劇のサークルに加入していました。

そして大学卒業後に就職する前に、「ずっと続けて来た芝居の世界にチャレンジしてみたい」と思ったことが、女優となるきっかけだったそうです。

大学在籍中の2018年に、沖縄観光PR映像「チムドンドンコザ」のオーディションを受け、見事合格。

映像作品初出演で、「沖縄に観光に来た女子大生」という役どころのヒロイン役を勝ち取り、作品の中では歌声やダンスまで披露しています。

【「チムドンドンコザ」ダイジェスト映像】

芸能界入りする際には、尊敬する満島ひかりさんと共演したいという思いから、満島さんの所属する事務所「ユマニテ」のオーディションを受けたとのことです。

その後、2018年に初主演を務めた短編映画「春」が、京都国際映画祭のエンターテイメント部門でグランプリを受賞。

2019年に出演した映画「十二人の死にたい子供たち」でも主要キャストの1人を演じて注目を浴びるなど、着実なキャリアを積み重ねてきました。

2020年にはNHKの連続テレビ小説=通称「朝ドラ」の「エール」にも出演を果たし、広くその名前が知れ渡ることになりました!

古川さんの両親は日本人?

2020年に放送されたテレビドラマ「この恋あたためますか」で、古川さんは北京生まれの中国人「リ・スーハン」を演じました。

中国から日本に来て漫画家を目指しながら、物語の舞台となるコンビニでバイトをして生計を立てているという役割でしたが、このドラマで古川さんのファンになった方も多いようです。

そして、「中国人役」として中国語をスラスラと話す古川さんを見て、もしかしたら古川さんは「中国の血」を引いているのでは?と思った方も多かったことでしょう。

プロフィールなどで、古川さんの出身地は「神奈川県」になっていますが、ご両親のどちらかが中国人で、「ハーフ」という可能性もあるのでは?

それで古川さんは中国語が上手いのでは・・・?という「推測」も、ネット上に流れました。

しかし、ご両親の詳しいプロフィールなどは不明なものの、どちらも「日本人」であることは間違いないようです。

では、なぜ古川さんはあんなにも上手に中国語が話せたのか・・・という点については、更に気になってきますよね!

古川さんが中国語が上手い理由とは?

それでは、古川さんが中国語が上手い理由について調べた結果をご紹介します。

ドラマ「この恋あたためますか」で初めて古川さんを見た方は、中国人女性なのかと思ってしまったほど、違和感のない中国語を話していた古川さん。

その理由はなんと、古川さん自身の「努力の賜物」だったのです!!

古川さんはインタビューに答える形で、「中国語を話す役柄」を演じる上で、「セリフを録音し、それを聞いて練習するのを繰り返した」と語っています。

恐らく何度も何度も繰り返し、中国人と思われるほどの「流ちょうな話し方」になるまで、猛練習を積み重ねていたに違いありません。

また、古川さんが大学時代に「英語劇」を経験していたことが、中国語を学ぶ上でも役に立ったようです。

英語のセリフで芝居が出来るようにと、大学時代に熱心に練習に励んだ経験が、女優となり「中国人役」を演じる上で、貴重な財産となっていたということですね!

こういったエピソードを聞くだけでも、古川さんの人柄、真面目さが滲み出ていて、ますますファンが増えていくのではないでしょうか?

まとめ

今回は、注目されている若手女優の古川琴音さんについて、中国語が上手い理由や、ご両親は中国人ではないのか?という疑問点などを調べてみました。

今後も古川さんは、その「惜しみない努力」によって、女優としてますますレベルアップしていくのではないでしょうか?

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