食育・グルメ

幼児食の調味料、味付けに悩んでいませんか?【第3話】味覚を育てる調理法・レシピは?

こんにちは。てるです。
今回は幼児食の調味料、味付けに悩んでいませんか?の【第3話】味覚を育てる調理法・レシピは?について書いていきますね。本題に入るまえに前回の【第2話】味覚を育てるには?の内容を簡単におさらいしておきましょう。

【第2話】味覚を育てるには?のおさらい

第2話では、さまざまな味を経験させること、味覚は繰り返しによって記憶されること、
「だし」のうま味をすり込むと良い、おいしいと思える環境で食べることの大切さについて書きました。

・味覚を育てるには、好き嫌いが出てくる2歳までにさまざまな味を経験させよう。
・味は繰り返しによって記憶される。「だし」のうま味をすり込もう!
・おいしいと思える環境で食べさせよう

そして今回の【第3話】では、味覚を育てる調理法・レシピについて書いていきます。

【第3話】味覚を育てる調理法・レシピ

ここでは大人用の食事と一緒につくれる取り分けのレシピを紹介します。
5つの味覚の中でも、子どもが苦手な酸味苦味とぜひ取り入れてほしいうま味のレシピをご紹介します。またレシピ検索のときの検索ワードもあわせてご紹介しますので、味覚を意識したレパートリーを増やす際にお役立てください。

甘味 お米などの炭水化物(ブドウ糖)
塩味 味付けにつかう食塩(塩化ナトリウム)
酸味 お酢(酢酸)、ヨーグルト、レモンや梅干し(クエン酸)
苦味 小魚、レバー、ほうれん草
うま味 だしに使えるかつお節、昆布

酸味

検索ワード例:お酢、ヨーグルト、梅干し、かんきつ類

かぼちゃのヨーグルトサラダ
かぼちゃの甘味とヨーグルトの酸味をあわせて。

[材料]おとな2人+こども1人
かぼちゃ・・・300g
ヨーグルト・・大さじ1
オリゴ糖・・・小さじ1(離乳食用は1/2)

1.かぼちゃは適当な大きさに切ってやわらかく蒸す。
(時短レシピ:一口大に切ったかぼちゃを耐熱容器もしくは耐熱ビニル袋に入れてレンジで7分。)
2.蒸したかぼちゃの1/4をつぶす。残りのかぼちゃを離乳食用はみじん切り、幼児食用は1cm程度の角切りに。


3.(ソース用)つぶしたかぼちゃにオリゴ糖小さじ1/2を入れて混ぜたあと離乳食用に取り分ける。そのあと残りのオリゴ糖を加える。
4.離乳食用、幼児食用・大人用それぞれ蒸したかぼしゃにソースを和えて盛り付ける。

※耐熱ビニル袋100円ショップダイソーのこれ結構つかえます!サイズはSMLあります。
(使いかけの画像ですみません。)
↓↓↓

※耐熱容器はふたをしたままレンジがつかえるこれがおすすめ!
(岩崎 フードコンテナ スマートフラップ)
↓↓↓

苦味

検索ワード例:ほうれん草、レバー、ピーマン

レンジで簡単!ピーマンのおひたしかつお節和え
だしのうま味でピーマンの苦味を緩和

[材料]おとな2人+こども1人
ピーマン4~5個
めんつゆ 大さじ1
かつおぶしお好みの量

1.ピーマンを食べやすい大きさに切る。
離乳食用はピーマンをみじん切りに、幼児食用は1cm角程度に切る。
2.耐熱容器にピーマン、めんつゆを入れてラップをかけて(スマートフラップの場合は弁をあけてふたをする)レンジで4~5分。)
3.ピーマンがやわらかくなっっていたらかつお節を加えて和える。

うま味

検索ワード例:だし、昆布だし、かつお節

ふろ吹き大根
お口の中に広がるだしのうま味を感じよう

[材料]おとな2人+こども1人
大根
煮汁
だし・・・・2カップ
しょうゆ・・小さじ1/2
塩・・・・・ひとつまみ

1.大根は厚めに皮をむいて面取りをし、片面に十字の切れ目をいれる。
幼児食用に作るときは、大根を星型や花型に切るのも子どもが喜ぶポイント。
2.鍋に大根をならべ、お米のとぎ汁(ない場合はお湯にお米を大さじ1加える)を大根にかぶるように入れ、大根がやわらかくなるまで下煮する。
(時短レシピ:大根を買ってきたときに皮をむいて輪切りにして冷凍しておく。耐熱容器に凍ったままの大根と大根がかぶる程度に水をいれ、大さじ1のお米を入れる。レンジで7分。下煮のできあがり!冷凍することによって食感は落ちますが、繊維が壊れ味がしみこみやすくなります)※様子をみながら時間は調整してください。
3.下煮した大根をざるにあげてさっと洗う。煮汁の材料を鍋に入れてひと煮立ちさせる。
4.離乳食用は別の容器に取り分け、煮汁を1/2入れ、水を80ml加えて煮る。
大人・幼児食用は煮汁に大根を入れて煮る。煮る時間は、幼児用15分程度、大人用20分程度。
冷ましながら味をしみこませる。
5.離乳食、幼児食は大根を食べやすいサイズに切って盛り付ける。

まとめ

いかがでしたか?

今回は【第3話】味覚を育てる調理法・レシピは?について書いてきました。
今はインターネットで探せばクックパッドなどでたくさんのレシピを手に入れることができます。今回ご紹介したのは、子どもが苦手とする味覚についてのみのご紹介でしたが、それぞれの味覚のポイントを知っておけばレシピを検索して応用していくことができます。

ぜひ、お子さんにさまざまな味を経験させて味覚を育ててあげてくださいね。
次回は【第4話】おすすめ調味料について書いていきます。

今回もここまで読んでくださってありがとうございました。