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鈴鹿サーキットモートピアを遊びつくそう!料金や営業時間とおすすめ情報

こんにちは。てるです。

今回は三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットモートピアを遊びつくそう!ということで、料金や営業時間とおすすめ情報を書いていきますね。

0~3歳向けの情報は、「赤ちゃんも一緒に楽しめる鈴鹿サーキットモートピア!料金や営業時間とおすすめ情報」に書いていますのでご興味のあるかたは合わせてご覧ください。(基本情報は重複している部分も多いのでご了承ください)

鈴鹿サーキットモートピアとは?

国際的なレースも数多く開催される鈴鹿サーキットに隣接する遊園地「鈴鹿サーキットモートピア」は、0歳の赤ちゃんから大人まで楽しむことができるレジャースポットです。小さな子どもが自分で(3歳~)運転できたり、家族で協力して楽しめる乗り物もたくさんあります。

鈴鹿サーキットは、ホテルエリア、モートピアエリア、モータースポーツエリアと分かれていて、天然温泉やホテル、プールもあります。

また鈴鹿サーキットには、「できた!」を体験してほしいというコンセプトがあり
楽しみながら成功体験をあじわえる素敵なテーマパークです。

こども達にはいっぱい「できた!」を体験して成長してほしい!
自分で操って動かすことで得る「達成感」。
「できた!」の一瞬は、かけがえのない思い出に。
子どもが主役の、のりものいっぱい!”モビリティのテーマパーク”で、
我が子の「できた!」をたくさん見てほしい!
そんな思いが込められています
出典:鈴鹿サーキット公式HP

たとえば、

キッズバイク(ピピラのモトフィールド・3歳から小学生対象)では、練習専用コースでバイクのレッスンが受けられます。Aライセンスをゲットしたらフィールドコースの「ツーリングバイク」に挑戦できるようになったり

プッチグランプリ(コチラのプッチタウン・3歳以上)では、鈴鹿サーキットの国際レーシングコースを縮小した「ミニサーキット」でタイムアタックにチャレンジできたり、

アドベンボートフロンティア(バットのアドベンチャーヴィレッジ・2歳以上)では、船にのって冒険に。行く手をはばむ7つの難所をのりこえ、エネルギー切れになるまえにゴールしてミッションクリアを目指したり

世界初!の自分で操作できる2人乗りバトルコースターのDUEL GP(GPフィールド・身長120cm以上)では、最高時速が約40km/hのコースターでF1日本グランプリと同形状のコースを体感できたり・・・

夢中になれる乗り物がたくさんあります。

鈴鹿サーキットモートピアの基本情報

場所、アクセス

【所在地】三重県鈴鹿市稲生町7992

【アクセス】
東京・名古屋方面からのアクセス

大阪・神戸・京都からのアクセス

鈴鹿サーキットモートピアへは、パーキングゲートから入ってくださいね。

駐車場

普通車・・・・・・・・・・・1,000円/日
普通車(全長5m以上)・・・2,000円/日

入園料


シニアパスポートは、60歳以上限定で、証明証(免許証など)の提示が必要です。

営業時間

土日・・・9:00~19:00
平日・・・10:00~17:00
祝日9:00〜20:00、21:00など

連休などは営業時間の変動があります。
詳細は公式サイトで確認してから行くようにしてくださいね。

ベビーインフォ

ベビーカー 持ち込みOK。レンタルあり。(1日500円、対象:年齢7ヶ月~体重15㎏)
レンタル場所:メインインフォメーションセンター
子ども用トイレ モートピア園内各所にあり。
おむつ替えスペース 授乳室や多目的トイレに設置あり。
女性トイレだけでなく男性トイレにも設置してあります。
授乳スペース お湯、おむつ交換用ベッドあり。
場所:メインインフォメーションセンター、プートののりもの研究所横、レーシングシアター、ホテルロビー内

★食事
アレルギー対応離乳食があり、5ヶ月・7ヶ月・9ヶ月の離乳食から選ぶことができます。
(詳しくは鈴鹿サーキット公式HPを確認してくださいね。)

鈴鹿サーキットモートピアのおすすめ情報

鈴鹿サーキットモートピアの園内は6つのエリアに分かれています。

①コチラのプッチタウン
②チララのハローガーデン
③バットのアドベンチャーヴィレッジ
④ピピラのモトフィールド
⑤プートのモビパーク
⑥GPフィールド

その中でも今回おすすめするのはGPフィールドです!

GPフィールドは、7つのモータースポーツのアトラクションがあるエリアで、モータースポーツの楽しさや迫力を体感することができます。

サーキットホイール

地上50m、海抜100mの高さから伊勢湾やレーシングコースを一望できます。


出典:鈴鹿サーキット公式HP
料金:500円(パスポート利用可)
定員:6名(大人は最大2名)
利用条件:小学1年生以上(5歳以下は中学生以上の付き添いが必要)

レーシングシアター

世界初の体感音響システムによる本格的なレース体験アトラクション。


出典:鈴鹿サーキット公式HP
料金:800円
定員:60席/車いす4席
対象:年齢身長制限なし(メインシアターのみ3歳から)

サーキットチャレンジャー

F1日本グランプリ日本グランプリを開催する本物のレーシングコースを走りながら様々なミッションをクリアしていくアトラクション。


出典:鈴鹿サーキット公式HP
料金:1台1,500円(パスポート利用可)
定員:最大3名(大人2人幼児1人まで)
対象:小学5年生以上

DUEL GP

世界初の操縦できる2人乗りバトルコースター。最高速度は約40km/h


出典:鈴鹿サーキット公式HP
料金:600円
定員:最大2名
対象:身長120cm以上

勝利したチームはウィナーズカードを作ることができる。

出典:鈴鹿サーキット公式HP

コチラレーシングカート

ジュニア専用のレーシングカート。自動減速装置付の徹底された安全管理のもとで、本格的な走りを体感できる。


出典:鈴鹿サーキット公式HP
料金:700円
定員:1名
対象:身長130cm以上の小学3年生~中学生

アドバンスカート

身長140cm以上から乗れるレーシングカート。気軽にモータースポーツを体感することができる。


出典:鈴鹿サーキット公式HP
料金:1,700円(5周)2,600円(10周)/1人
定員:1名
対象:身長140cm以上
※運転免許証をもっていない人は、別途「アドバンスカート ステップアップ講習」(有料)を受講し、認定が必要。

バックヤードツアー

約1時間でレーシングカードを見たり、管制室などの見学ができるツアー。

料金:500円
各回先着25名

まとめ

いかがでしたか?

今回は、鈴鹿サーキットモートピアを遊びつくそう!料金や営業時間とおすすめ情報を書いてきました。今回はモータースポーツが楽しめるGPフィールドを中心にご紹介しました。

鈴鹿サーキットというとモータースポーツだけと思われがちですが、0歳から大人まで楽しめるテーマパークもあります。

年の離れた兄弟(0~3歳)がいるご家庭向けには、「赤ちゃんも一緒に楽しめる鈴鹿サーキットモートピア!料金や営業時間とおすすめ情報」に書いていますので参考にしてくださいね。