未分類

久保建英ヘッドライン^_^7月7日

久保建英  ヘッドライン

7/7 2019

スペイン人指導者、ミケル・エチャリ(72歳)は、これまでも日本人選手の実力を高く評価してきた。日本代表は南アフリカW杯前から見続けており、その慧眼でブラジルW杯での「らしさ」に囚われた敗退や、ロシアW杯での西野ジャパンの躍進も予見してきた。

久保建英(レアル・マドリード)

 チリ戦にトップ下で先発。能力の高さを随所に見せている。ボールを受け、運び、タイミングを取ることができる。同時に周囲も彼が作ったスペースを使える。左サイドを走った安部裕葵にパスを出し、クロスが逆サイドの上田にわずかに合わなかったシーンは、最たるものだろう。前半、大きく外れたが、左足FKも得意とする。左足のキックに自信を持っている。相手の裏を取れる技術と速さがあるだけに、後半にはするすると抜け出し、シュートまで持ち込んだが、わずかに外へ逸れた。

エクアドル戦では下がってボールを受け、的確に前へ運んでいた。先制点も、タイミングよくボールを受け、それを中島に供給したことで生まれている。この試合のハイライトは、右サイドで三好、岩田とパス交換しながら、最後はエリア内に入り、左足で放ったシュートだろうか。GKの好守に防がれたが、非凡さが見えた。

 その後、上田に出した股抜きのパスも冷静沈着だった。左サイドから、GKとバックラインの間に浮き球のパスを出して上田に合わせたシーンも絶妙。そしてアディショナルタイムには左サイド深くまで侵入している。マイナス方向のパスを中島にお膳立てしたが、シュートはブロックされてしまい、自身で詰めてネットを揺らしたものの、オフサイドの判定だった。

◆  スペイン1部レアル・マドリードに移籍した日本代表MF久保建英(18)が7日、成田空港発の航空機でスペインに飛び立った。