愛知県名古屋市港区の金城ふ頭に鉄道大好きっ子が大喜び間違いなしのミュージアムがあります。
その名も「リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~」です!
今回は「リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~のおすすめ情報!ベビーインフォも紹介!」ということで、リニア・鉄道館とは一体どんなところなのか、おすすめ情報や赤ちゃんのためのインフォメーション(ベビーインフォ)をご紹介します!
Contents
リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~とは?
東海道新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまでの実物車両の展示を通じて「高速鉄道技術の進歩」を紹介する鉄道のミュージアムです。子どもから大人まで楽しめる各種シミュレータ(有料)や、精緻な鉄道ジオラマをはじめ、鉄道のしくみや歴史を紹介するコーナーもあります。
リニア・鉄道館の基本情報
場所、アクセス
【所在地】愛知県名古屋市港区金城ふ頭3-2-2
【アクセス】JR「名古屋駅」から名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「金城ふ頭駅」~徒歩2分
駐車場
名古屋市営金城ふ頭駐車場(※全高2.4m超の車両は駐車できません。)
入館料
大人:1,000円
小中高生:500円
幼児(3歳以上未就学児):200円
※2018年3月14日からこどもパスポートも販売されています。 子どもパスポートは有効期間内なら何度でも入館可能な高校生以下対象の年間パスポートです。
開館時間、休館日
10:00~17:30(最終入館は閉館30分前まで)
休館日:毎週火曜(祝日の場合は翌日)、毎年12月28日~1月1日
ベビーインフォ
ベビーカー | 〇 | 持ち込みOK。レンタルあり(無料)。 |
子ども用トイレ | 〇 | ー |
おむつ替えスペース | 〇 | ー |
授乳スペース | 〇 | 授乳室は1階総合案内所横と2階のキッズコーナー横にあり。 |
リニア・鉄道館はどんな感じ?
・実物車両39両が展示してあり、実際に触ったり車両の中に入ったりできる。
・走行しながら架線や信号、軌道の検査・測定を行う新幹線「ドクターイエロー」も見ることができる。
・C57形式蒸気機関車を見ることができる。展示されている139号は天皇陛下の行幸などの際に「お召列車」を牽引していた車両である。
・N700系新幹線の運転を実物台の運転台で体験できる。抽選制で1回500円の費用がかかるが、もし当選できたら貴重な体験になること間違いなし!313系や211系の運転ができる在来線運転シュミレータもある。在来線運転シュミレータは先着順ですが100円で体験可能です。
・東京~名古屋~新大阪間の沿線風景を再現した鉄道ジオラマがみられる。東海道新幹線、在来線、超電導リニアの模型車両が走行し、20分間で鉄道の24時間を再現しており、約2万5000体のフィギアなど細かい造形もみどころの一つである。
・キッズコーナーがあり、小学生未満の子どもが楽しめる専用コーナーとなっている。改札を通ると、新幹線のオブジェやすべり台などの遊具があり、プラレールを使って自由に遊ぶこともできる。
おすすめは?
なんといっても一番のおすすめは、超電導リニアMLX01-1がみられることです!
「リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~」では、2027年開通予定のリニアを一足先にみることができます。
もう一つのおすすめは、駅弁!
2階のデリカステーションで様々な駅弁が販売されています。ドクターイエローをモチーフにつくられたランチボックスは子どもたちにも大人気です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~」の紹介でした。
小さい子どもから大人まで楽しめて、雨でも安心な博物館です。
ぜひこれからの梅雨の時期、雨を気にせず楽しめる「リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~」はいかがでしょうか?