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トレカ交換の郵送方法やマナーは?梱包の際の注意点も紹介

現在、アニメやアイドルグッズのひとつとしてファンが収集し、注目を集めているトレーディングカード、略して「トレカ」。

最近はSNSの普及により、ネット上、特にツイッターなどでトレカの交換を呼びかける人も増えています。

今回はトレカの交換について、「交換枠」などの用語、交換時のマナーや郵送方法、注意点などについてご紹介いたします。

トレカ交換枠とは?

トレカの交換をする際に、よく目にすることがあるのが「交換枠」「枠交換」という用語です。

初めて目にする時は、いったい何のことだろう?と思ってしまいますが、よく交換をしている人は当たり前のように使っている言葉でもあります。

まず、トレカというものは、たいがい何枚かのセットになっていて、その中身はランダムなものになっています。

買ったり何かのイベントで入手した際には、まだ袋に入っていて、開けてみるまで中身がわかりません。

なので、例えばあるアイドルグループのトレカを入手しても、そのトレカが「グループ内で自分の好きなメンバー」ではなかったりする可能性もあるのです。

わかりやすく言うと、自分は◯◯というアイドルグループのメンバーである「Aさん」のファンだが、◯◯のトレカを買ったけど、中身はBさんやCさんのもので、肝心のAさんのものが入っていなかった・・・といったケースですね。

逆に、Bさんのファンだったけど、AさんやCさんのトレカしか入手出来なかったという人がいる可能性もあるわけです。

また、グループ全員のトレカを集めたい!と思っているのに、AさんやBさんのカードばかり増えてしまい、Cさんのカードだけ手に入らない、というケースも生まれてきます。

こういった場合に、ファン同士で「お互いに欲しいカード」を交換しあいます。もともと、プロ野球でも選手の移籍の際に使われているように、「トレード=交換」という意味です。
「トレーディングカード」とは、そうやって他の人と「交換」しながら、自分の欲しいものを集めていくという性質を持っているのです。

ここで出てくるのが「交換枠」です。使い方として、「Aさん枠」もしくは「Bさん枠」という言い方をします。すると、その人が誰のトレカを欲しがってるか、もしくは誰のトレカを所有しているのかが、一目瞭然となるのです。

そして、SNSなどで「枠交換してくれる方、募集します」と呼びかけ、自分の持っているトレカを表示します。

こうして、最初に書いた「Aさんのファンだったけど、BさんとCさんのトレカを所持してる」人と、次に書いた「Bさんのファンだが、AさんとCさんのトレカを所持中」の人とで、Aさんのトレカ↔Bさんのトレカという「枠交換」が成立するわけですね。

要するに、「枠」というものはトレカ交換に関する用語で、交換を希望する人同士でわかりやすくするために使っていると考えてもらえればいいと思います。

発祥の時期や理由など、詳しいことはわかりませんが、恐らくは交換するトレカが複数になることもあるので、「枠が開いている=(交換するための)トレカが余っている」「枠が埋まった=(交換用の)トレカがなくなった」などの言い方をするようになったのではないかと思われます。

最初はわかりにくいかもしれませんが、実際に交換しているSNSなどを見て、確認して頂ければと思います!

トレカ交換のマナー

まず、一般的なマナーをご紹介します。

交換する際に気をつけるのは、

自分が所持しているトレカをきちんと表示する。

トレカの一部だけを拡大したり、たくさんのトレカを一枚の画像に映して、個々が判別しにくいなどの表示方法は避け、きちんと「どういうものか」がわかる画像を用意することを心がけましょう。逆にいうと、そういった「細部のわからない画像」を使っている人との交換には、注意が必要です。

遠方の相手との交換は気をつける。

相手との連絡が付きにくい場合があり、また宅配の場合は余計に料金がかかるので、交換前にお互いのきちんとした了承が必要です。

何か不安を感じたら、交換を中止する。

知らない相手だけど、本当に交換してくれるのだろうか?という不安を抱えたまま交換を了承して、後からトラブルが起きても、そういった相手とはもう連絡がつかないことが多いです。何か不安を感じることがあったら、交換前に中止する方が懸命と言えます。

返信までに時間を置かない

仕事や学校の都合もあると思いますが、相手に連絡してからの返信が遅いと、不安を感じるものです。もし時間が空く可能性が事前にわかれば、連絡する際にその旨を伝えて、「返信は〇日の△時以降になります」と注釈を付けるといいでしょう。

次に、ツイッターなどSNSで交換する際に気をつける点をご紹介します。

基本的に、ツイッターアカウントでの名前はハンドルネームを用いており、本名ではありません。
また、個人情報が流出する恐れがあることから、プロフィールにも詳しい住所や電話番号などは記載しません。
(上記の「遠方の人との交換は注意する」という点から、「東京都内」や「◯◯県西部or東部」など、おおまかな住所だけを記載している人が多いです)

なので、こういったツイッターの特色を利用して、詐欺まがいの交換を持ちかける悪質な人や業者が存在するのも事実です。

以上の点から、交換相手が「信用出来る相手かどうか」を見極めることが必要です。
例えばその人の過去のツイートをたぐって、実際に交換したことがあるかどうか。
また、そのアカウントをフォローしている人が多いかどうかなどが、判断する材料になります。

逆に、自分が交換を持ちかける際も、相手からそういった「判断をされている」と考えましょう。

また、SNS上だと、ついついフランクな「話し言葉」を使ってしまいがちですが、交渉の際には出来るだけ丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
それだけで、相手に対する印象が変わってきます。

とにかく、基本的に「見ず知らず」の人との交換になるので、自分を信用してもらうこと、そして信用できる相手と交換することが最も重要な点だと言えます。

トレカ交換の郵送方法

続いて、実際にトレカを交換する際に、郵送する時の方法をご説明します。

交換が成立し、郵送する段階になれば、交換相手の本名や番地までの詳しい住所も知ることになります。

郵送の際は、ツイッターのハンドルネームではなく、本名を記載して下さい。
また、わかりやすいように相手のハンドルネームを記載する方がいいかなと思いがちですが、ご家族などと暮らしている場合、ハンドルネームは同居している人に知られたくないというケースもあります。

同様に、これもわかりやすくというつもりで自分のハンドルネームを記載すると、仮に相手の同居人が見てしまった場合に「どんな人なのか」と思われる可能性があるので、「普通に本名だけ」にした方がベターです。

封筒の口は、セロテープなどで貼ると郵送中にはがれる可能性もあるので、ノリか両面テープを使用したほうが安全ですし、見た目も綺麗になります。

相手に無事届いたかどうか心配な場合は、有料ですが「特定記録」というサービスを郵便局で申し出れば、配達するまでの記録が残ります。

また、レターパックなどの形式で送ると自動的に追跡サービスが付随していますが、普通郵便より料金が高くなり、相手が気を使う可能性もるので、送る前に「レターパックで送ります」と連絡しておいた方がいいでしょう。

トレカ交換の梱包の際の注意点

最後に、トレカを郵送・宅配する際の梱包についてご紹介します。

やはりモノが「カード」なので、発送中の水濡れや折れ曲りなどには注意したいです。

封筒に「水濡れ厳禁」「折曲り厳禁」と書くという方法もありますが、残念ながら間違いなく実行してくれるわけではありません。

梱包時に、ダンボールなどの厚紙で挟んだり、クリアファイルを封筒に入る大きさに切って挟み、それをビニール袋に入れておくなど、出来るだけ元の形で相手に届くような梱包を心がけましょう。

また、交渉時の返事などと同様で、交換が決まってから時間をおかずに発送するようにしましょう。
発送や到着が遅いと、やはり相手は不安になるものです。

交換を始めるる前に、梱包に必要なものは揃えておくくらいの気持ちで臨むといいと思います!

まとめ

今回は、今やアニメやアイドルグッズのひとつとして「ファンの必須アイテム」とも言われているトレカの交換について、「交換枠」などの用語、交換時のマナーや郵送方法、注意点などについてご紹介しました。

実際に顔見知りの人との交換なら良いのですが、SNSなど「だけで知り合った」人とは、やはり注意が必要です。

トレカを送る方も送られる方も、お互いに「いい交換が出来た!」と思えるような交換の交渉、発送を心がけたいですね!